アンドロイドアプリによる被害

 アンドロイド系アプリによる被害とは、高機能型携帯電話と呼ばれるスマートフォンで使われるアプリケーション(通称:アプリ)をインストールする事によってアカウント情報や携帯電話番号、電話帳のアドレス一覧などが盗まれてしまうという被害です。これらアプリの恐ろしい所は悪意のある不正アプリだけでなく合法的なアプリですらリスクがあるという事です。


 例えば会員数が1億人を突破として最近ニュースでも取り上げられるようになったLINEですがアドレス帳をサーバーに取り込んで友人を検索するアプリなのでアドレス帳の公開を本人は許可したとしてもアドレス帳に登録されている友人や知り合いは全くの無許可で公開されてしまいます。

つまり自分が流出させていなくても自分のアドレスを知っている他人がアドレスを流出させるという事です。これは何もLINEに限った話ではなくその他多くのアプリに関連して言える事なんです。少数で利用している内はそういった問題も顕著にはなってきませんが、巨大な規模になってくると悪意のあるユーザーも紛れ込んで来るのでLINE等に関連した便利系のアプリという名目でリリースをし実際には裏で個人情報の読み取りが行われるという方法も十分に考えられます。


こういった被害の場合は、アプリをダウンロードする場合に「個人情報やアドレス帳などの読み取りを許可する」という規約が明示されるようになている為、立件が難しいという話もあります。便利になるから、面白そうだから、皆がやっているから、という安易な理由でアプリを使用する事なく安全性を確認してからインストールを行うようにしましょう。


 日本はガラケーと揶揄されるように独自に進化した携帯電話の歴史を歩み外部からの攻撃に対しては強固でしたが、スマホは世界共通でありPCと同等のセキュリティ対策が必要という認識がまだまだ足りないので常に危険に晒されているという事を忘れずスマホのアプリは利用するようにしましょう。


[PR]おすすめの出会い系サイト

(C)被害対策室 ~インターネットで被害に遭わない為に
お問い合わせはこちら問い合わせ