偽アプリによる被害

  偽アプリ(ソフトウェア)による被害とは、ユーザーにとって便利になりそうなアプリを謳っているのにも関わらず実情は何も動作しないフェイクソフトだったり、そのアプリから呼び出されるサイトやアプリが実はフィッシングサイトに接続されたりするという被害です。 そのアプリそのものに害がなかったり、アプリ的には何も「悪いこと」はしていないのでiOSやアンドロイドマーケットなどの各プラットフォーム毎の審査チェックには引っかからないことが被害を大きくしています。

  また電池の持ちが改善すると言った様な体感的なものの場合は、実際の効果を計ることが難しいので特定を困難にしています。 そういったアプリは100円などの非常に低価格で売られている事もあり、小額であれば必死になってお金を取り戻そうという気もおこらず、なし崩し的にそういったアプリが放置されている現状です。 作成する側も適当な機能を掲げるだけでいいので、高度な技術を必要とせず、アプリマーケットにソフトをアップロードする仕方やパッケージ化が出来ればいいのでコストもかからず短期間でリリースすることが出来ます。

  上記にあげた電池の持ちを改善と謳いながら改善されない様な「無能」なアプリであればまだ安心です。 悪意のあるアプリの中には、そのアプリから呼び出されるウェブサイトが実はフィッシング詐欺サイトで個人情報が漏れてしまうといったような2次被害をおこすようなアプリも存在しているようです。

  以前もアプリからの個人情報漏洩による被害でご紹介しましたが、個人情報が漏洩するきかっけとなる場合もありますから十分に注意が必要です。 対策としては提供元が確認出来るアプリであってもあまり認知度が無いアプリはインストールしないこと。コメントものはまず疑ってかかりコメントが付くのを待つこと。さらにコメントがついていても明らかにそのアプリを持ち上げるような業者の書き込みに見受けられる場合は用心すること。 アプリから別のアプリを起動した場合は、そのアプリを利用しない事。などがあげられると思います。

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