在宅ワーク被害

在宅ワークは、自宅で仕事をすることです。データ入力やテープ起こし、プログラムの作成、画像編集、翻訳などといったものがあります。
ただ気軽に自宅で仕事をするだけで報酬を受け取れる訳ではありません。しかしそこに付け込んで詐欺紛いの被害に遭う人が多くなりました。
主に主婦層に人気がありますが、在宅ワークの場合はいわゆるパートやアルバイトのような労働契約ではなく、フリーランスの事業主になります。
ですから技術やキャリアが必要な場合がほとんどです。また営業といった売り込みも必要でしょう。

そういった面倒なことを一手に引き受けてくれる業者を装って、仕事を回すからと登録料を取ったり、必要な機材をローンを組ませて購入させたり、仕事で使う材料などを買取りさせたりといろんな方法でお金を請求してくるものがあります。
これが実質の被害につながることが多いようです。

一般的には仕事をしたいといって逆にお金を取られることはほとんど無いでしょうが、在宅ワーク希望者は多くの場合立場的には事業主なので『仕事をもらう側 = 業者から見たら客』という図式になっているのです。
結局相手に強く出る事もできずにずるずると相手の言いなりに被害が増えることもあります。

こういった説明が無く、簡単に楽をして儲かるといった広告や宣伝文句には注意してください。
みんな誰しも楽をして裕福になりたいと思うものですが、特別な技術やキャリアが無いのにそんなに簡単に稼ぐことはできません。
でなければこんなにみんな一生懸命働かないでしょう。
現実的に考えてとても高い報酬や労働時間が短いといったものは被害に遭う確率が高くなりますので、近づかない方がいいでしょう。

もし万一被害にあった場合は、一般的な労働者ではありませんので労働基準法は適用されませんが、内容がひどい場合には下請けとしての法律(下請法)で保護を受ける事が可能かもしれませんので、一度消費生活センターや法律の専門家に相談しましょう。

[PR]おすすめの出会い系サイト

(C)被害対策室 ~インターネットで被害に遭わない為に
お問い合わせはこちら問い合わせ