コミュニティサイトを利用した犯罪による被害対策

  2013年度上半期の『コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果』が警察庁により発表されました。

ソース:ScanNetSecurity-「反面でコミュニティサイトに起因して犯罪被害に遭った児童数は、2013年上半期は598人で、前年同期と比べて89人、前年下半期(前期)と比べても31人増加」より
(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131115-00000002-scan-sci)

  どうやら前回の調査に引き続いて、2013年度上半期も出会い系サイトに起因した犯罪被害は減少傾向にあり コミュニティサイトに起因する犯罪被害は増加傾向にあるようです。

  犯行動機のほとんどが『児童との性交目的』という事であり、 利用したサイトを選んだ理由の半数以上が『多数の児童が登録』しているという事ですから、 いかにコミュニティサイトが出会い系を違い目の行き届かない無法地帯になっているかがわかると思います。

  また知り合ってから犯行に及ぶまでの期間が1週間以内(約4割)というのも被害を未然に防ぎ難くなっている要因でしょう。 3割から増加した理由の1つは恐らく大人だけでなく子供にまで急激に普及したスマートフォンによる影響だと思います。

  それを示すかのように『スマートフォンを利用して被害に遭った児童数』も増加しており、 ネットリテラシーの行き届いていない結果だと思います。

  こういった被害を未然に防ぐにはどうすればいいのでしょうか?

  結果から見るとコミュニティサイトに起因した犯罪は、児童に起因する犯罪と言えますから 早急に出会い系サイトよりも強固なフィルタリング規制を設けるべきだと思います。 またそれと同時にコミュニティサイトを利用する事によりどういった被害に遭いやすいのか、 ネットを介した出会いにはどういった危険が潜んでいるのかなど、基本的な知識を教えていく必要があると思います。

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