ID掲示板を利用した児童が受ける被害

  ID掲示板を利用した児童が受ける被害とは、『LINE(ライン)』などの無料通話・通信アプリのIDを表示する掲示板でIDを交換した事により、わいせつなどの被害を児童が受ける事です。 18歳未満の児童のうち約過半数がIDを交換してから1週間以内に被害に遭っていたようです。

ソース:時事通信-『交換から犯行までの日数が判明した113事件を調べたところ、「1週間以内」が52.2%を占めた。』より
(headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000005-jij-soci)

  出会い系サイトよりもID交換掲示板のようなコミュニティサイトの方が被害件数が多いというデータが出ていた事は記憶に新しいと思います。 警察庁もこのようにデータを公開してはいるのですが、いまだ犯罪件数の減少には繋がっていません。

  では何故、一向に被害が減らないのでしょうか。 それは認識の甘さによるものだと思います。

  ソース元の同庁の指摘では『わいせつ目的で近づく者が潜んでいる可能性』と書かれていますが、実際には『ほぼ全てがわいせつ目的です』。 顔写真や住所、学校名を教えただけで脅迫めいた行動を取る場合もあり、被害に遭う危険性が高いどころか『利用する=被害に遭いに行く』と言ってしまっても過言ではない状況だと思います。

  では、一体どうすればこういった被害を未然に防ぐ事が出来るのか? 学校での教育以外ないと思います。

  1つのID交換掲示板を削除するのは安易な事ですが、削除しても復活するイタチごっこでは意味がありません。 また簡単にネットに接続出来る環境がこれほどまで普及してしまっては、ID交換掲示板とは違った別の形で被害に遭う可能性もあります。 であれば、一体何がどう危険なのか?という事を児童に教える事こそが、将来的に被害対策になりえると思います。

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