シリア電子軍による被害

   世界各国でアサド政権を支持するハッカー集団、通称「シリア電子軍(Syrian Electronic Army)」による被害が相次いだようです。

japan.cnet.com/news/business/35057159/

   被害といっても個人情報流出等の被害ではなくシリア電子軍のシンボルマークが表示されるだけというもの。 ちなみに国内では毎日新聞が影響を受けたようです。 手法としてはDNSサーバーの参照先が改ざんされたようで、主にGigya.comんもサービスを利用している企業が影響を受けたようです。

   ではこういった被害は今後なくなるのでしょうか?

   なくならないと思います。 答えは簡単で「DNS」を利用しているからです。 ある意味でDNSの脆弱性による被害がネットの被害といってもいいくらい、それくらいDNSに関する攻撃は多いのです。 素人目にみてもDNSがいかに弱いのかという事がわかると思います。 またDNSの技術そのものが30年以上も前に生み出されたものなので、 当時は想像もしていなかったようなことが次から次へとおきています。 つまり小手先の対処法ではおいつかなくなってきているのが現状だと思います。 抜本的になんとかする必要があるのです。 もちろん抜本的に変えたからと言って被害がなくなるわけではないと思います。 しかしタイミング的には今が丁度いいのです。

   なぜか? 一部の方は対応に追われていますがIPv4が枯れIPv6へと移行している時期だからです。 もちろんごっそりと過去の資源があるのでごっそりと変えるわけには今さらいかないのかも知れませんが、 このまま脅威にさらされ続けるよりかは、このタイミングでなんとかするのが得策だと思います。

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