『忘れられる権利』で漏えいする情報

   大手検索エンジンに削除依頼をすると申し立てた本人の氏名が逆に目立つという被害についての記事がありました。

   yukan-news.ameba.jp/20141203-147/

   欧州司法裁判所が制定した『忘れられる権利』ですが、 検索エンジン最大手のGoogleに要請をして受理された場合、 申し立て者の氏名が公表される可能性があるみたいですね。 意見がわかれる所であるとは思いますが問題はそこではありません。

   記事によるとFC2やライブドアなどのブログに誹謗中傷との記事が記載されていた場合、 こちらの身分を明かした後、事情と経由を説明すると削除してくれるみたいですが Googleは裁判所の命令が出ない限り動かないみたいですね。

   確かに裁判で白黒を付けるのが明白ですが、 そこまでして消したくない理由は何なのでしょうか? ずばり、言い方は悪いですけれど『ネタ』が欲しいのだと思います。

   人に役立つ検索エンジンとは思われていますが結局の所、検索ボリュームが豊富でないと精度の差はどうであれ利用されません。 広告で収益を上げているGoogleには死活問題と言えるでしょう。 1つ1つのワードは小さいものかも知れませんが、ある程度の簡単な手続きを踏めば削除されるという事が広まれば 検索結果の表示からかなりの数減っていくことになります。それはつまり収益減になるという事だと思います。

   まさに他人の不幸は蜜の味状態なのです。 だからこそ裁判所の命令というハードルを上げる事によって気軽に削除要請を出来なくしているのでしょう。

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