BMWが車載している通信モジュールに脆弱性が発見されたようです。
japanese.engadget.com/2015/02/03/bmw-220/
影響を受けるのはConnectedDriveというサービスで Googleマップや天気情報などネットから情報を受信出来るもののようです。
今回発見された脆弱性は自動車のドアロックやエアコン等にアクセスする事が可能みたいですが、 ステアリングやアクセス・ブレーキ関係には影響を受けないようです。
この事は通信モジュールと搭載している車種にだけ乗っている人だけに関係のある話ではありません。 近い将来、全車全グレードでネットワーク接続出来るようになるのは明らかだと思います。
利用者側ではハードを簡単に修正・変更する事が出来ないので 通信モジュールを利用しない選択肢も今後、取り入れるようにして欲しいものです。