ルーターで防御する被害対策

   Trend MicroとMediaTekがルーターの分野で協業したようです。

   pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20150608_705774.html

  MediaTekは半導体メーカーで、Trend Microはご存じウイルス対策ソフトの最大手ですよね。 そんな2社が協業して作ったのはデバイスやアプリの情報を自動で制御して防御するというホームルーターです。

  膨大な機器情報等のデータはトレンドマイクロのクラウドを活用しているみたいで、 最近のハードの性能向上によりわずか数%の負荷だけで済むようです。 またルーター側で防御する為、パソコンはもとよりセキュリティのアップデートをしにくいIoT機器等も保護されるみたいですね。

  これは第2のセキュリティとしていいのではないでしょうか。

  何よりルーター側で全ての処理を賄ってくれるわけですから、 パソコンやスマホ等、ハード側での負担が減るのは嬉しい事ですよね。

  それにウイルス対策等のパターンファイルは定期的にアップデートしなくてはなりませんが、 それはパソコン等の電源を入れないと更新出来ないわけです。 しかし常時電源を入れっぱなしでクラウドからデータを拾ってくるのであれば、 そういった面倒な更新も必要ありません。

  さらに記事でも触れられていますが、IoT機器に脆弱性が見つかった場合は修正されない可能性もあると思いますから、 そういった所もカバーしてくれるというのは非常に便利だと思います。

  今後は日本メーカー製のルーターにも実装していきたいと考えているようですから、 近い将来、ルーター選びは提携しているセキュリティ会社を基準に選ぶ様になるかも知れませんね。

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